0~5歳の子どもにおすすめのクレヨンや色鉛筆は?使ってみてわかった我が家のおすすめ!

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今回は、0~5歳の子どものお絵描きにおすすめのクレヨンや色鉛筆をご紹介していきます。

我が家には現在8歳、6歳、3歳、11か月の男の子がいます!

今までたくさんのクレヨンや色鉛筆を使ってきましたが、長男の時から長く愛用しているものから新しく取り入れてみて良かったものまでおすすめのクレヨンや色鉛筆がたくさんあります♪

  • 誤飲が心配な年齢でも安心して使えるもの
  • 筆圧が弱くても発色がきれいに出るもの

0~5歳の間はこの2点を基準に選んできました。

初めてのクレヨンや色鉛筆はどれが良いの?

どのクレヨンや色鉛筆が良いのかわからないな~

と悩んでいる人にもぜひ最後まで読んでほしいです♪

  • ベビーコロール
  • くれぴつ
  • 水で落とせるクレヨン
  • さんかくクーピーペンシル
  • くるりら
  • クーピー色鉛筆
  • クリッカート

我が家の子どもたちが使ってみて良かったと感じたクレヨンや色鉛筆をお伝えしていきますね。

0~5歳の子どもにおすすめのクレヨンや色鉛筆は?使ってみてわかった我が家のおすすめ!

さっそく、我が家で使ってみて良かった0~5歳におすすめのクレヨンや色鉛筆をたっぷりご紹介していきます!

  • ベビーコロール
  • くれぴつ
  • 水で落とせるクレヨン
  • さんかくクーピーペンシル
  • くるりら
  • クーピー色鉛筆
  • クリッカート

以上の7つのクレヨンや色鉛筆になります♪

0~1歳からおすすめしたいクレヨンや色鉛筆

まずは0~1歳におすすめしたいクレヨンや色鉛筆からご紹介します。

  • ベビーコロール
  • くれぴつ

この2つのクレヨンや色鉛筆がおすすめです。

ベビーコロール

ベビーコロールは、

  • 赤ちゃんでも持ちやすい形
  • 手が汚れない
  • 舐めてしまっても大丈夫な素材が使われている

という色鉛筆になります。

もし先の部分を誤飲してしまっても窒息しないように穴が開いているという工夫もされていますよ。

持つ部分は丸いフォルムで、指先を使うのがまだ難しい赤ちゃんでも持ちやすい形になっているので、はじめてのお絵描きにも良いです。

表面がつるつるしていて手が汚れないのも◎

積み上げてコンパクトに片づけることもできますし、積む遊びに使うこともできます!

ただ、色が床などについてしまうことがあるので注意です。

デメリット

赤ちゃん向けの色鉛筆になっていますが、発色はかなり薄めです…。

まだ筆圧も弱いのでさらに薄く感じます。

お絵描きを始めるきっかけに使うのはアリですが、絵を描くことを楽しみ始めたら違うクレヨンや色鉛筆にしたほうが子どもも楽しみやすいと思います!

ベビーコロールの購入はこちらから▼

くれぴつ

くれぴつは、

  • 丈夫で折れにくい
  • 六角形の形状が鉛筆持ちの練習に!
  • 丸洗いができる
  • 手が汚れにくい
  • 舐めてしまっても大丈夫な素材が使われている

という色鉛筆になっています。

丈夫で折れにくいから、なぐり描きの時期にも折れることがなく安心でした♪

本体の形状が六角形になっていて、鉛筆を持つ練習にも自然となるのが良かったです。

表面がつるつるしている素材で、手も汚れにくいのが助かりました。

そして、このくれぴつなんと!

丸洗いができちゃいます。

中性洗剤で洗うこともアルコールで拭くこともできるので、よだれが多い時期でもいつでも清潔に使うことができますよ~。

私は何週間かに1回のペースでアルコールで拭いていました。

もちろん舐めてしまっても安心な素材だから、口に入れてしまっても安心です。

くれぴつには木箱入りのものもあるので、プレゼントにもおすすめですよ!
デメリット

筆圧が弱い時期は発色は薄めです。

ただ、お絵描きは十分楽しめるくらいの薄さです。

くれぴつの購入はこちらから▼

2~3歳からおすすめしたいクレヨンや色鉛筆

2歳ころの誤飲が減ってきた時期からおすすめしたいクレヨンや色鉛筆をご紹介します。

  • 水で落とせるクレヨン
  • さんかくクーピーペンシル
  • くるりら

この3つのクレヨンや色鉛筆がおすすめです。

水でおとせるクレヨン

水でおとせるクレヨンは、

  • 手足についてしまっても水で洗えば簡単に落ちる
  • 机などについてしまっても吹けば落ちる
  • 太さがあって、折れにくい

というクレヨンになります。

普通のクレヨンが手につくとなかなか洗っても落ちないことがありましたが、この水で落とせるクレヨンはたしかに汚れが落ちやすかったです。

ダイナミックに描いてしまって机にはみ出した時でも、拭けば簡単に落ちたので助かりました。

太さがあって子どもも持ちやすく、描きやすいのも◎

デメリット

ツルツルしていない壁、服に描いてしまった時は、濃い色が落ちきらなかったので材質によっては注意が必要です。

水でおとせるクレヨンの購入はこちらから▼

さんかくクーピーペンシル

さんかくクーピーペンシルは、

  • 三角形で太め
  • 丈夫で折れにくい
  • 発色が良い

という色鉛筆になります。

形状が三角形で太めなので、子どもが持ちやすいです!

三角形の形状が、正しい持ち方に促してくれますよ。

我が家でも、子どもが自然と正しい持ち方をしていました!

丈夫で折れにくいので、乱暴に絵を描いても折れたことは今のところないです。

発色も良いので、楽しくお絵描きできるのも◎

デメリット

さんかくクーピー1本ずつのバラ売りがないので、1本だけ買うことができないのが△ですね。

でもクレヨンのように減りが早いわけではないので、長くは使えます。

さんかくクーピーペンシルの購入はこちら▼

くるりら

くるりらは、

  • 繰り出し式の色鉛筆
  • 発色が良い
  • プラスチックで覆われているから折れにくい

という色鉛筆になります。

繰り出し式なので芯に直接触れることが少なく、手が汚れにくいのが良いです。

また、芯が折れにくいのも◎

持ち運びやすいので、外出の時にもくるりらを持参することが多いです!

発色もとても良くて、軽い力でもスルスルかけて綺麗に色がでますよ~♪

デメリット

子どもが繰り出しすぎてしまうと芯が折れてしまうので、そこは注意が必要です。

くるりら1本ずつのバラ売りがないので、1本ずつ買うことができないのが△ですね。

くるりらの購入はこちら▼

4~5歳からおすすめしたいクレヨンや色鉛筆

4~5歳からおすすめしたいクレヨンや色鉛筆をご紹介していきます。

  • クーピー色鉛筆

以上のクレヨンや色鉛筆がおすすめです。

クーピー色鉛筆

クーピー色鉛筆は、

  • 色鉛筆より発色しやすい
  • 消しゴムで消せる

という色鉛筆になります。

芯がクーピーと同じなので、発色が良いんです♪

クーピーと同じく消しゴムも使えますよ~。

クーピーだとうっかり折っちゃうことがありますが、クーピー色鉛筆は鉛筆と同じく周りは木なので折れません

色鉛筆よりも軽い力で発色して、色鉛筆と同じように細かい部分も描けるのが◎

色鉛筆とクーピー色鉛筆をどちらも置いていましたが、気に入って使っているのは長男も次男もクーピー色鉛筆でした♪

デメリット

普通の色鉛筆よりも芯が柔らかいので、消耗は激しめでした。

クーピー色鉛筆はバラ売りもあるので安心ですよ~!

クーピー色鉛筆の購入はこちら▼

おすすめのサインペン「クリッカート」

クリッカートは、

  • ノック式のサインペン
  • カラーも豊富

というサインペンです。

ノック式なのでキャップを落としたり失くしたりする心配がなく、うっかり乾いて使えなくなっていた…というトラブルもないのが助かります!!

クリッカートに出会うまで、サインペンを子どもに使わせるのが少しストレスだったのですが、ストレスがなくなりました(笑)

デメリット

ペン先が少し潰れやすいです。

3歳の三男が使うと、何度か先がつぶれてしまいました。

でもこれはクリッカートに限らず、サインペンを使う時は力を入れすぎないように見守ることが大事かもしれないですね。

クリッカートの購入はこちら▼

0~5歳のお絵描きにおすすめのクレヨンや色鉛筆は?使ってみてわかった我が家のおすすめ!まとめ

  • ベビーコロール
  • くれぴつ
  • 水で落とせるクレヨン
  • さんかくクーピーペンシル
  • くるりら
  • クーピー色鉛筆
  • クリッカート

以上をご紹介していきました!

どれもほんとうにおすすめのクレヨンや色鉛筆になっていますので、

0~5歳にはどのクレヨンや色鉛筆が良いの?

と迷っている人の参考になればうれしいです。