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今回は、家族で楽しめるボードゲーム・カードゲーム10選です♪
ボードゲームやカードゲームは家族みんなで楽しむことができて、子どもも大人もワイワイ楽しい時間ができる遊び道具なんです♪
ボードゲームやカードゲームは考えて遊ぶものが多く、
- 思考力
- 瞬発力
- 判断力
- 集中力
- 忍耐力
などが自然と鍛えられます!
家族で遊べば楽しいコミュニケーションの時間を作ることができ、
- ルールを守る
- どうすればみんなが楽しく遊べるか配慮する
など、コミュニケーション能力UPも期待できますね~。
ボードゲームやカードゲームはどれも手軽に始められて、知育効果を感じながらみんなで遊べる優れものです!
- スピード感満載のもの
- その時の運で勝てる
- パズル要素があるもの
など、おすすめしたい10個をたっぷりご紹介していきますよ。
家族だけではなく友達とも楽しむことができますので、お気に入りのものを見つけてみてくださいね!
ボードゲーム・カードゲームを我が家に取り入れてみた!
私は普段4人の男の子のママをしているのですが、なかなか子ども一人ひとりと向き合って遊ぶ時間がとれていなくて、もっとちゃんと向き合えたらなと思う日が続いていました。

そんな時に出会ったのがボードゲーム・カードゲーム!
これからご紹介するスピードカップスを最初に買ってみて、そこからボードゲーム・カードゲーム集めが止まらなくなりました。
ボードゲーム・カードゲームをしているときは、子どもたちみんなと向き合うことができますし、ワイワイ楽しく笑顔あふれる時間が作れるのが本当に良かったです~。
兄弟のなかで年齢が低くまだ楽しむのが難しいものをやっている時でも、隣でなんとなく真似っこして同じ空間にいるということが大切なのかなと思って見守っています!
年齢が低くても遊べるボードゲーム・カードゲームもたくさんありますよ。

子どもの育脳にもなって大人も脳トレになるものが多くて、みんなで真剣勝負するのが楽しいですよ♪
元保育士ママが選んだ!家族で楽しめるボードゲーム・カードゲーム10選
みんなで楽しめるボードゲーム・カードゲームをさっそくご紹介していきます!
- スピードカップス
- ハリガリジュニア
- リング・ディング
- おばけキャッチ
- 虹色のへび
- ウボンゴミニ
- スティッキー
- バルーンズ
- マンカラカラハ
- ブロックス
以上の順です~。
スピードカップス
こちらがスピードカップスです!

- 課題カードの山からカードをめくる
- 全員一斉に課題カードの通りにカップを並べる
- 一番最初にできた人がベルを鳴らす
- ベルを鳴らした人がカードをゲット
- たくさんカードをゲットした人が勝ち
対象人数→2~4人
対象年齢→6歳~
こちらは6歳からになっていますが、5歳の次男も楽しめていますよ!
3歳の三男も並べることはできますが、かなり時間がかかってさすがに難しいので、となりでカップで遊んでいます。
スピードカップスには拡張セットがあり、課題カードの他にカップも2人分ついてくるので参加人数は増やせますね!
拡張セットについてくるカードの方がレベルが高めです~。
ハリガリ・ジュニア
こちらがハリガリジュニアです!

- 自分の手札の山からカードをめくる
- ニコニコ顔の同じ色のピエロが出たらベルを鳴らす
- ベルを鳴らした人がその場のカードを全部ゲット
- たくさんカードをゲットした人が勝ち
対象人数→2~4人
対象年齢→4歳~
3歳の三男もルールを理解して楽しんでいますよ~。
ニコニコの顔のピエロの中に悲しげなピエロも混ざっているので、間違えて鳴らさないようにするのがまた面白いです♪
ハリガリ・ジュニアには本家のハリガリがあり、出たフルーツのカードが足して5になったらベルを鳴らすというルールです。
足し算が出てきてちょっと難しくなっています。(対象年齢6歳~)

本家のハリガリも購入してやってみたいな~と考えているところです。
リング・ディング
こちらがリング・ディングです!

- 課題カードの山からカードをめくる
- 全員一斉に課題カード通りにヘアゴムを指にはめる
- 一番最初にできた人がベルを鳴らす
- ベルを鳴らした人がカードをゲット
- たくさんカードをゲットした人が勝ち
対象人数→2~6人
対象年齢→4歳~
リング・ディングは3歳三男にはまだ難しく、勝負している中で好きなようにヘアゴムをはめて遊んでいます(笑)
おばけキャッチ
こちらがおばけキャッチです!

- 5種類(赤い椅子、緑の瓶、白いおばけ、青い本)の駒を並べ、山札のカードをめくる
- カードに写っているものの中に、駒と一致するものがあればその駒をつかむ
- 駒と一致するものがない時は、色も種類も写っていない駒をつかむ
- 素早くつかんだ人がカードをゲット
- たくさんカードをゲットした人が勝ち
対象人数→2~8人
対象年齢→8歳以上
ちょっとルールがややこしくて頭フル回転でやらなければいけないので、大人も普通に負けます(笑)
一致する時はその駒、一致しないときは写っていないものというのを瞬時に判断してつかむのが難しいです~。
おばけキャッチ2もあるので、バリエーションが増やせますよ!
8歳からですが、次男6歳も得意です!
最初は難しいようでしたが、何度かやるうちにルールを理解してできるようになりました。
虹色のへび
こちらが虹色のへびです!

- 扇状にカードを並べる
- 自分の番になったらカードをめくる
- カードの色が両サイドどちらか一致していたら繋げていく
- どんどんつなげていって、へびの頭としっぽまで完成したら最後に繋げた人がカードをもらう
- たくさんカードを集めた人が勝ち
対象人数→2~5人
対象年齢→4歳~
個人戦ではなく協力して繋げていくのですが、もらえるのはへびとして形を完成させた人なので、勝ちは運で決まります!
誰が勝つのかわからないのが楽しいです~。

へびが短いときも長いときもあって子どもとワイワイ楽しめますよ♪
4歳からですが、3歳三男も楽しめています!
ウボンゴ・ミニ
こちらがウボンゴ・ミニです!

- ピース1セット(8種類)、見本が書かれたカードを山札にして用意
- 山札からそれぞれカードを1枚自分の前に置く
- 全員が裏返してスタート
- 正しく完成することができたら「ウボンゴ!」と叫ぶ
- 一番最初に完成した人が30数えているうちに完成できたらカードは自分の物
- 完成できなかった人は最初に完成した人にカードを渡す
- 8回繰り返して一番たくさんカードをゲットした人が勝ち
対象人数→1~4人
対象年齢→7歳以上
7歳からとなっていますが、パズルが得意な子はもう少し早くからできると思います。
6歳次男は、解くことは出来ても速さにはついていけないので、
- 大人と長男8歳は難しいB面、6歳次男は簡単なA面とルールを替える
- 制限時間を長めにする
などして楽しんでいますよ~!
ウボンゴミニにはトライゴ、エクストリームという別バージョンもあるのですが、調子に乗って揃えてみたものの難しすぎて今は眠っています…。
サイズが大きいウボンゴスタンダードもあります~。
・サイコロを振って問題を決める
・砂時計がついている
・カードをもらうかわりに宝石をもらう
などちょっと仕様が違いますが、こちらも楽しそう♪
スティッキー
こちらがスティッキーです!

- 木のリングにスティックをセットする
- 順番がきたらサイコロを振って、出た色のスティックを抜く
- 崩してしまった人が負け
- それ以外の人はスティックの点数を数えて、点数が一番多い人が勝ち(黄色1点、赤2点、青3点)
対象人数→2~4人
対象年齢→6歳~
サイコロで出た色のスティックを引いたり計算したりすると、6歳~ですが、単純に好きなスティックを抜いて崩した人が負けというルールにしたら、三男も2歳から遊べました!

下が滑りやすいと崩れやすいので、ハンカチなどの布を敷いてその上でやると安定しますよ~。
バルーンズ
こちらがバルーンズです!

- 風船カードをよく混ぜて、5枚ずつ配る
- アクションカードはよく混ぜて真ん中に置いて山札にする
- 風船カードを表向きにしてスタート
- 順番が来たらアクションカードを引いて、出た色の風船カードを裏返す
- 全部裏返しになってしまった人の負け
- それ以外の人は、1番風船カードが表向きで残っている人の勝ち
対象人数→2~5人
対象年齢3歳~
ルールが単純なので、三男3歳もお気に入り♪

あ~割れちゃったー

あ~飛んでいっちゃったね~
と楽しそうにやっていますよ!
マンカラカラハ
こちらがマンカラカラハです!

- ボードの12個のマスに、4つずつ石をセット
- 順番に、1つのマスを選んでその中の石を全部反時計回りに動かしていく
- 自分の陣地の石がすべてなくなったら勝ち
対象人数→2人
対象年齢→特に記載なし
マンカラカラハの発祥はなんと紀元前!!
アフリカ、中近東、東南アジアにかけてず~~~っと昔から遊ばれている伝統的なボードゲームなんですよ。
世界で100種類以上の遊び方があるとも言われていて、私が購入したマンカラカラハにも上記で紹介したもののほかに3種類ほど載っていました!
年齢は特に記載なしですが、3歳三男にはまだちょっとむずかしかったです。
ファミリー用(4人用)のマンカラカラハもあります!
2人用に慣れてきたら、ファミリー用も購入してやってみたいと思っています~。
ブロックス
こちらがブロックスです!

- 自分のピースの色を4色から決めて手元に置いておく
- ボードの隅のマスから始めて、順番がきたら1つずつピースを置いていく(ピースの角と角がつながるように置くこと)
- 残ったピースのマス目の数が少ない人が勝ち
対象人数→2~4人
対象年齢→7歳~
ルールはとっても単純なのですが、考えながらおいていかないといけないため6歳次男はだちょっと難しい様子です。

もう少し何度かやっていったら楽しめるようになるかなと思いました!
8歳長男は考えるのは難しいけど楽しいようです~。
元保育士ママが選んだ!家族で楽しめるボードゲーム・カードゲーム10選
元保育士ママが集めたおすすめのボードゲーム・カードゲームの中から、
- スピードカップス
- ハリガリジュニア
- リング・ディング
- おばけキャッチ
- 虹色のへび
- ウボンゴミニ
- スティッキー
- バルーンズ
- マンカラカラハ
- ブロックス
以上の10個をご紹介していきました。
対象年齢はあくまで目安なので、まだ対象年齢じゃないけどやってみたら意外とできた!というものが多いのもボードゲーム・カードゲームの魅力です~。
家族みんなで楽しめるのがうれしいですね!
やればやるほど知育にもなるボードゲーム・カードゲームをぜひ取り入れてみてください♪