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今回は、最近話題のマンカラカラハについてご紹介していきますよ!
マンカラカラハには、2人用と4人用の2種類があります。

4人用はマンカラカラハファミリーという商品です。


マンカラカラハが生まれたのはなんと紀元前!!
紀元前から世界中で遊ばれているボードゲームなんですよ。
遊び方は100種類以上もあると言われていて、「カラハ」というニックネームでも親しまれています。
木のボードの質感や香りも良いですし、ガラスの石も冷たい感触や木に当たった時の音が◎
マンカラカラハは、順番に石を動かしていく単純なルールなのですが、自分が勝つためには
- 次はどこを動かすか
- 相手はなにを考えているのか
などを考えながら石を動かしていくことになるので、子どもの知育にもぴったりなんですよ。
- 思考力
- 判断力
- 集中力
などはもちろん、ほかにもいろいろな知育効果が期待できます♪
大人も脳トレになって脳の活性化に良いです!!

いつも子どもに負けてしまいます…(笑)
2人で遊ぶのもおもしろいですが、3人や4人で遊ぶのもかなり盛り上がりますよ~♪
マンカラカラハファミリーを購入すれば、2人~4人までその時によって人数を変えて遊ぶこともできるので、3人以上で遊ぶことが多いならマンカラカラハファミリーがおすすめです。
対象年齢は8歳以上になっていますが、誤飲に注意すればもうすこし低年齢でも遊べます。

我が家は4歳の三男も楽しめていますよ!
- 単純なルールだけど奥が深くて面白いマンカラカラハの遊び方
- マンカラカラハの知育効果
- マンカラカラハは2人用と4人用どっちがおすすめなのか?
- 手作りできるって本当?
- 持ち運びに便利なものはある?
この記事を読めば上記のことがわかります。
手作りして試しに遊んでみるのもおすすめですよ。
マンカラカラハ(マンカラカラハファミリー)ってなに?
マンカラカラハは、順番に石を送っていくのが基本のボードゲームになっています。
ボードが木製で石はガラス製になっていて、プラスチック製のボードゲームとは違った感触も楽しむことができるんです。
五感を刺激することができたりたくさん考えて遊ぶことができるので、子どもの知育にもぴったりなんですよ。
ルールはいくつもありますが、我が家でも遊んでみて小さい子どもでも遊びやすいと感じた遊び方は、
- マンカラ・ベーシック
- マンカラ・イージー
この2つの遊び方かなと思います!
2つの遊び方のルールについては後ほどくわしくお伝えしますね。
マンカラカラハ(マンカラカラハファミリー)の遊び方
いくつかあるルールのうち、子どもでもわかりやすい2つの遊び方をご紹介していきます。
- マンカラ・ベーシック
- マンカラ・イージー
この2つの遊び方をピックアップしました。

どちらもまずは12個のポケットに石を4つずつ置いた状態からスタート!!

マンカラ・ベーシック
マンカラ・ベーシックは、自分の陣地から石が先になくなったほうが勝ちという遊び方です。

4歳の三男は、このマンカラ・ベーシックが一番わかりやすいようです!
1.自分の陣地のポケットを1つ選んで、その中の石を全部取る
2.取ったポケットの右隣りから、反時計回りに1つずつ石を置いていく

3.ゴールで置き終わった時はもう1回自分の番になる

4.石がどこかのポケットで置き終わったら、次の人の番になる

5.他の人よりも先に、自分の陣地の石が全部なくなった人が勝ち♪
マンカラ・イージー
マンカラ・イージーは、自分のゴールに石を多く入れたほうが勝ちという遊び方です。
自分のゴールにしか、石を入れることはできません。
マンカラ・イージーを少しむずかしくしたカラハというルールもありますので、マンカラ・イージーに慣れてきたらカラハに挑戦するのも良いかと思います!
1.自分の陣地のポケットを1つ選んで、その中の石を全部取る

2.取ったポケットの右隣りから、反時計回りに1つずつ石を置いていく

相手のゴールには石は置けません。
3.ゴールで置き終わった時はもう1回自分の番になる

4.石がどこかのポケットで置き終わったら、次の人の番になる

5.どちらかの陣地から石がなくなったらおしまい
6.自分のゴールに石が多く入っている人の勝ち♪
マンカラカラハ(マンカラカラハファミリー)は子どもの知育にもおすすめ!
マンカラカラハはルールは単純ですが、石を選ぶ位置や石を動かすタイミングなどによって勝ち負けが変わってきます。
マンカラカラハを使ってみて、感じた知育効果は以下の6つです。
- 思考力
- 判断力
- 集中力
- 忍耐力
- 指先の知育
- 五感を刺激
それぞれ解説していきますね!
思考力
- 次はどのポケットに石を動かそうかな?
- ここのポケットの石を動かせばゴールにたどり着くからもう一回できるな~
- 相手のポケットに石が少なくなってきたけどどうすれば増やせるかな~
など、子どもも大人も頭フル回転で遊ぶため、考える力→思考力UPが期待できます!
判断力
- たくさんの石を相手の陣地に送りたいから、このポケットの石を今動かそう
- 次の番になったらこのポケットの石を動かして2回自分の番を作ろう
など、勝つための判断する力も必要になってきます。
戦略を考える→判断力UPが期待できます。
集中力
マンカラカラハは、1回始めると10分以上取り組むことも多い遊びです。
小さい子どもにとって10分は、結構長いんですよね。
マンカラカラハファミリーで遊ぶと人数も多くなる分さらに時間がかかります。

でも集中していないと負けちゃうし…
1つの遊びに最後まで取り組む力→集中力UPが期待できます。
忍耐力
順番がある遊びなので、自分の番になるまで触らないように我慢する時間が生まれます。
順番まで我慢する→忍耐力UPが期待できます。
指先の知育
マンカラカラハの1つのポケットに複数の石が入っているのを手に取って1つずつポケットに入れていくことになるので、小さな子どもにとっては大変な作業になります。
でも、指先を使って1つ1つポケットに入れていくことで、指先の力UPにも繋がりますし、一生懸命入れるため集中力UPにも繋がりますよ~。
五感を刺激
マンカラカラハ(マンカラカラハファミリー)は、木製のボードとガラス製の石でできたボードゲームになっています。
- 木の香りを感じる→嗅覚を刺激
- 木の温かさやガラスの冷たさを感じる→触覚を刺激
- 木に当たるガラスの音を感じる→聴覚を刺激
- 木製のボードに置かれたガラスの石が綺麗→視覚を刺激
プラスチック製のボードゲームにはない感覚を感じながら、遊びを楽しむことができるのが良いんです!
マンカラカラハ(マンカラカラハファミリー)の対象年齢は?
マンカラカラハ(マンカラカラハファミリー)の対象年齢は8歳からになっていますが、我が家は4歳の三男も楽しんでいます。

マンカラカラハ・ベーシックの遊び方がお気に入りで遊んでいますよ♪
自分の陣地から石がなくなったら勝ちというルールがしっくりきたようです!
マンカラカラハ・イージーの遊び方でも遊んだことがありますが、自分の陣地以外のゴールには入れられないというルールが難しいかんじでした。
もうすこし月齢があがったら、もう一度取り入れてみようと思います♪
マンカラカラハ・イージーは石の数を最後に数える作業もあるので、数字にも触れることができるのが良いですよね。
8歳の長男と6歳の次男は
- マンカラカラハ・ベーシック
- マンカラカラハ・イージー
どちらの遊び方も大好きで、最近はカラハとスンカにも挑戦中です。
マンカラカラハとマンカラカラハファミリーはどっちがおすすめ?
マンカラカラハとマンカラカラハファミリーはどっちがおすすめなのかをご紹介します。
マンカラカラハがおすすめの人

マンカラカラハがおすすめの人は、
- 2人で遊ぶことが多い
- 低価格で楽しみたい
- 収納しやすいものが良い
という人たちです。
マンカラカラハは2人用になっているのでそれ以上の人数では遊べませんが、
- 2人ずつ順番に遊ぶのが楽しい
- 2人で遊ぶことが多い
という人はマンカラカラハがおすすめですよ。
値段もマンカラカラハファミリーに比べて低価格になっていて、取り入れやすいです!
ボードは2人分一体型のボードになっていてゴムバンドもついているので、なるべくコンパクトに簡単に収納したい人にも良いです。

マンカラカラハファミリーは1人分ずつのボードになっていて、ゴムバンドもありません。
マンカラカラハはこちら▼
マンカラカラハファミリーがおすすめの人

マンカラカラハファミリーがおすすめの人は、
- 3人以上でも遊びたい
- その時によって使う人数を変えたい
という人たちです。
マンカラカラハファミリーはボードが4台入っていて、2人~4人で遊べるのが特徴です。
- ママと子どもの2人で
- ママとパパと子ども3人で
- ママとパパと2人兄弟4人で
- 友達と一緒に
など、その時に合わせて遊び方を変えられるのが◎
値段はマンカラカラハファミリーの方が高めで、収納もマンカラカラハよりは収納を選びますが、3人以上で遊ぶことがあるという人はマンカラファミリーがおすすめです!!
マンカラカラハファミリーはこちら▼
マンカラカラハにはポータブルタイプもあります!
マンカラカラハポータブルは普通のマンカラカラハよりもさらにコンパクトになっていて、プラスチック製なのが特徴です!
そのぶん石も小さくなっているので誤飲には注意が必要ですが、旅行や帰省などにも持って行って遊べるのが良いですよ♪
いつでもどこでも楽しめるのが◎
マンカラカラハポータブルはこちら▼
マンカラカラハは手作りも可能!
マンカラカラハは、身近な材料を使って手作りすることもできます。
ボードは紙にポケットやゴールを書いてやってみても良いですし、もう少し丈夫な方が良ければ100均でプラスチック製の小さい容器を用意するのも◎
石は、ガラスのおはじきや花はじきが良いかと思います!
マンカラカラハをまずは試してみたいという人は作ってみてください♪
今回は家にあったおかずカップとマンカラカラハの石でイメージを作ってみました。

でもおかずカップは軽くてくずれやすいので、あまりおすすめしないかもです…(-_-;)
家族で楽しめるマンカラカラハ(マンカラカラハファミリー)ってなに?子どもの知育にもおすすめ!まとめ
マンカラカラハは家族みんなで楽しむことができて、
- 思考力
- 判断力
- 集中力
- 忍耐力
- 指先の知育
- 五感を刺激
といった知育効果も高いボードゲームになっていました。
石を順番に送っていくだけでルールが単純なので、子どもから大人まで遊べるのもうれしいですね♪

3人以上で楽しむことが多いなら、マンカラカラハファミリーがおすすめです。
マンカラカラハはこちら▼
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