レゴとラキューはどっちが知育におすすめ?4児ママが本音で徹底比較

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「レゴとラキュー、どっちがいいの?」「知育にはどちらが効果的?」と迷っていませんか?

私もレゴとラキューでどっちを買おうか悩んでいました。

結局レゴもラキューもどっちも取り入れましたが、子どもたちは両方楽しそうに遊んでいます!

この記事では実際に両方を使ってわかった、

  • それぞれの良さ
  • 向いている子のタイプ
  • 気になる点や我が家の工夫

などをくわしくレビューしていきますね。

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LEGO(レゴ)とLaQ(ラキュー)どっちがおすすめ?遊びのタイプで違いが出る!

レゴとラキューはどちらも子どもの集中力や想像力を伸ばしてくれる知育ブロックですが、遊び方のスタイルがかなり違いまました!

2種類の違いを表にしてみたので、参考にしてみてくださいね😊

比較項目 レゴ ラキュー
対象年齢 1.5歳〜(デュプロ)
4歳〜(通常)
3歳〜(ハート)
5歳〜(通常)
遊びスタイル ごっこ遊び・組み立て・積み木的 平面から立体へ自由制作
作りやすさ 説明書通りで組みやすく、
デュプロは大きく扱いやすい
慣れると自由度が高く複雑なものも作れる
知育ポイント 創造力・空間認識・手先の発達 集中力・論理的思考・指先の器用さ
壊れにくさ しっかり固定され壊れにくい やや外れやすいが軽くて安心
シリーズ展開 街・乗り物・キャラクターなど多数
(デュプロは乳幼児向け)
自由創作がメイン。動く作品も作れる
価格感 セットによっては高め 小セットでもやや高めに感じることも
おすすめタイプ ごっこ遊びや組み立てが好きな子 細かい作業やパズルが好きな子

LEGO(レゴ)の特徴とおすすめポイント

三男が最近作ったレゴ

レゴの特徴を見ていきます。

ごっこ遊びや物語が好きな子にぴったり

レゴはお城や家などの建物や、車や動物などを作って世界を広げるのが得意なブロックです✨

レゴフィグ(フィギュア)もあったりするので、作ったものでごっこ遊びをするならレゴの方が向いています。

想像力や表現力を自然と育むことができるのが良いですね!

小さな子のブロックデビューにもおすすめ

ゴには「デュプロ」という幼児向けシリーズがあって、なんと1歳半ごろから遊べます!

ブロックも大きくて持ちやすく、誤飲の心配も少ないので安心。

積み木のように遊びながら、自然とブロックに親しめるのがいいところなので気になる方はチェックしてみてくださいね!

シンプルに積み重ねて形にできるので、初めてのブロック遊びにも良いです👌

我が家にはデュプロもありますが、3歳の三男はまだデュプロの方が扱いやすそう!

作ったものが壊れにくい

一度はめ込むとしっかり固定されるのがレゴの強みだと思います!

完成した作品で長く遊んだり、飾っておきたい子にもおすすめです✨

テーマが豊富で飽きない

レゴはとにかくシリーズが豊富です。

子どもの興味に合わせて追加しやすく、長く遊べるのも魅力だと思います!

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ラキュー(LaQ)の特徴とおすすめポイント

長男がラキューで作った車

ラキューの特徴を見ていきます。

実はラキューには「ラキューハート」という幼児向けシリーズもあります😊

ラキューハートは、パーツが大きくて3歳ごろからでも遊びやすく、初めてのラキューデビューにもぴったり!

小さい子にはラキューハートもぜひチェックしてみてくださいね✨

自由な発想で表現したい子に!

たった7種類のパーツを使って、

  • 平面
  • 曲線
  • 立体
  • 動く仕掛け

色々作れるのがLaQの魅力です😊

「こんなの作りたい!」というイメージを形にする力が自然と育ちます。

集中力や指先の器用さを育てたいならコレ!

LaQはパーツが小さく、組み立てには指先の器用さと集中力が必要です。

遊びながら自然と指先知育になりますし、集中力や論理的思考のUPも期待できますよ✨

カチッという音ではまったことを確認できるのも◎

平面から立体へ、自然にステップアップ!

  1. 平面で模様作り
  2. 慣れたら立体へ

と段階的にレベルアップできるのがポイント!

空間認識が苦手な子でも、遊びながら身についていくのが良いです。

安心の日本製で品質も◎

LaQは岐阜県で製造された日本製のブロックなんです。

品質や安全性への配慮も行き届いていて、親としても安心ポイントですよね😊




実際にLEGO(レゴ)とLaQ(ラキュー)を使って感じたデメリットと対策

実際に子どもたちが使っていて感じたレゴとラキューのデメリットと我が家での対策をご紹介していきます!

LEGO(レゴ)のデメリットと対策

まずはレゴからお伝えしていきます!

パーツが小さいので誤飲に注意

レゴは小さいパーツが多いので、誤飲の心配がある小さな兄弟がいる家庭は要注意です💦

種類も多すぎるので、四男(1歳)がいる部屋では遊ばない約束をしていますよ。

レゴデュプロなら、誤飲の心配がないのでチェックしてみてくださいね!

種類が多すぎて選ぶのが大変

我が家ではあまりシリーズやキャラクターものには手を出さず、レゴクラシックの大容量セットをメインに使ってます!

パーツの色や形がバラエティ豊かで好きなものを自由に作れるから、兄弟で長く遊べるし創造力もぐんぐん伸びるよ◎

踏むと激痛!

片付けの習慣を徹底しています!…と言いたいところなのですが、なかなか難しい問題です😂

価格が高いセットも多い

我が家はレゴクラシックほぼ1択にしているので、価格も抑えられるし自由度も高いです!

シリーズやキャラクターのものが欲しい時は、誕生日やクリスマスに買います😁

パーツ探しが大変

こまかいパーツは形で分けてケース収納に入れると子どもも探しやすいです!

ただ、気づくと混ざっていてまた分けるのが大変なので、今は思い切って全部混ぜました…💦

探すのも知育になるかな…と思っています😂

LaQ(ラキュー)のデメリットと対策

続いてラキューについてお伝えします!

パーツが小さいので誤飲に注意

ラキューもレゴと同様にパーツがかなり小さいので、誤飲には要注意です💦

我が家も1歳児がいるので、遊ぶときはダイニングテーブルの上という約束をしていますよ👌

…それでも床に落としたりしちゃうので、常に目は光らせています😭

もし「うちはまだ小さいからラキューは難しそう…」と感じたら、3歳ごろから遊べるラキューハートもおすすめ!

パーツが大きめで組み立てもやさしく、小さな子のブロック遊びデビューにも◎

取り外すときに力が必要な時もある

ラキューのパーツリムーバー

無理に取り外そうとするとラキューが壊れてしまうこともあるので、パーツリムーバーを使うのが良いです!

子どもでも楽に外せるので1つあると便利ですよ😊

収納に工夫が必要

ラキューはひとつにまとめてしまうとパーツを探すのが大変です。

種類は7種類のみで分けやすいので、我が家では100円ショップのSIKIRIケースで形に分けて収納しています。

価格がやや高め

価格は安い方ではないので、もしレゴと迷っていて試してみたい場合は小さなセットから始めて、子どもが本当にハマってから追加購入すると良いです✨

我が家は兄弟が多いので、ボーナスセットからドーンと始めました😂

最初は作り方に戸惑う子も

最初は見慣れないパーツで、どう作るのか戸惑う子もいるかと思います。

説明書や公式サイトのつくり方ギャラリーを参考にして簡単なものから始めると良いですよ✨

我が家の子どもたちは、自由に作ることもありますが今も説明書を参考にすることが多いです!

よくある質問(Q&A)

レゴとラキュー、知育にはどっちがいいの?

どちらも知育効果は高いです!!お子さんのタイプに合わせて選ぶのがおすすめです。

3歳の子にはどっちがいい?

レゴのデュプロシリーズかラキューハートシリーズがおすすめです。

どちらもパーツが大きく誤飲の心配が少ないので、ブロックデビューにぴったり!


はじめて買うならどのセットがおすすめ?

レゴならレゴクラシック、ラキューならボーナスセットが自由度が高く長く遊べます。

まずは小さなセットでお試ししてから大容量のセットにステップアップしても◎

レゴとラキューはどっちが知育におすすめ?4児ママが本音で徹底比較

やっぱりどっちがいいのかな?とまだ迷っているパパママもいるかもしれません。

さらに迷わせてしまってごめんなさい💦

思い切ってどっちも取り入れるのもありだと思います!!

レゴにもラキューも全然別のもので、どっちも子どもの成長に役立つな〜と日々感じています✨

レゴで街や家を作って、ラキューの動物を登場させたり…

そんなふうに、組み合わせて遊ぶのも楽しいですよ♪

まずは先に気になった方から気軽に試してみるのもおすすめです😊

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