【子どもが使ってみた!】LaQ(ラキュー)は知育におすすめ!メリットと作り方を解説

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最近我が家の子たちがドハマりしているブロックのLaQ(ラキュー)をご紹介していきます。

「知育ブロックって色々あるけど、ラキューってどうなの?」

と気になっているママさんやパパさん必見です~😊

この記事では、

  • ラキューの魅力
  • ちょっとだけ気になるデメリット
  • 作り方は?

といった部分を、我が家の子どもが使ってみた体験談を交えてご紹介していきます!

LaQ(ラキュー)ってどんなブロックなの?

ラキューの球体とお皿

ラキューってすごくシンプルなパーツに見えるのですが、平面も立体もまさかの曲線まで自由自在に作れちゃうんです。

実はすっごく奥深いブロックなんですよ~。

カチッとはまるのも楽しいですし、子どもの想像力をグンと引き出してくれるようなシンプルなパーツも良いです。

しかも日本製なのも安心ポイント!!

 

わが家が実感!LaQのおすすめポイント

我が家でLaQを始めて、「買って良かった!」と思った点を紹介しますね。

驚くほどの集中力!

LaQで遊び始めると、子どもたちは本当に驚くほど集中します。

夢中になってパーツを組み合わせて自分の頭の中で想像して形にしていく姿を見ると、

ここまで集中できるんだ!

と集中力UPを実感しました。

考える力がぐんぐん育つ

まだ説明書を見て作ることも多いですが、説明書とにらめっこしながらずーっと考えて試行錯誤しているんですよね。

自分で考えて作っているときも、「どうやればいいの~?!」と声に出して悩みながらやっています。

論理的思考力問題解決能力に繋がっている感じが良いですよね!

頭の中で設計図を描くような感覚で遊べるので、小学校での学習にも役立ちそう!


手先が器用になる

 ラキューの小さいパーツをカチッとはめる作業って、指先をすごく使うんです。

最初は「難しい!固い!!」と言っていたのに、続けていくうちにへっちゃらになりましたポーン

そ~っとはめないと崩れちゃう形とかもあって、力加減も学びながら指先もどんどん器用になっているかんじがします。

「できた!」の達成感がすごい

ラキューの車

何時間もかけて大作を完成させた時の、「できたー!」と大喜びする姿を見るとこちらまで嬉しくなります✨

この「できた!」という成功体験が、子どもの自信につながるのだと思うと、本当に始めてよかったと感じています。

動く仕掛けがあるものも作れちゃうから、子ども心をどんどんくすぐっています😊

親子で一緒に楽しめる

 ラキューって実はママにもパパにもおすすめなんですよ!

私もついつい子どもと一緒に夢中になって、

気づいたら

「あれ?私の方がハマってる?」

なんてこともしょっちゅうです😂

共通の趣味ができると親子の会話も増えますし、すごくいい時間になりますよ!

難しい作品を協力して作るのも楽しいです~!

一緒に組み立てていると、「母ちゃんすごーい!」って言ってくれます(笑)

 

LaQ(ラキュー)のちょっと気になるポイントと対策

良いことばかり言うと怪しいですよね…?

だから、LaQの正直なデメリットもお伝えします!

パーツが小さいので誤飲には注意

 小さいパーツが多いので、下のお子さんがいるご家庭は注意が必要です!!

我が家も1歳児がいるので、ラキューはダイニングテーブルの上でやるという約束にしていますよ👌

誤飲の心配がない3歳から遊べる大きめサイズのLaQ HEART(ラキューハート)もありますので、そちらもチェックしてみてくださいね~。

パーツをはめるのに力が必要な場合あり

指先を使う知育になるのですが、それがちょっと負担になることもあります。

もし外しにくかったり外すのにちょっと力がいるなと思ったら、専用のパーツリムーバーがあるとすごく便利ですよ!

パーツリムーバー
ラキューのパーツリムーバー

収納は少し工夫が必要

細かいパーツが多いので、ちょっと収納に悩むかもしれません。

我が家は100円ショップのSIKIRIケースシリーズでパーツごとに分けています。

子どもも自分で片付けやすいですし、探すのも楽になるのでぜひ試してみてくださいね!

 

「LaQ始めてみようかな?」と思ったらコレ!

LaQ始めてみようかな?と思ったら、まずは色々なパーツがたくさん入っている

ボーナスセットが絶対おすすめ!!

これ1つでたっぷり遊べるので、LaQの世界を存分に楽しめるはずです!

セットな内容から見ても、1番お得だと思います~。

専用のリムーバーもセットになっているから安心です。

 

LaQ(ラキュー)の基本の作り方

ラキューって形が見慣れないので、どうやって作ればいいの?と最初は私が戸惑いました。

でも説明書にも作り方が載っていたりしますし、つくり方ギャラリーをチェックすることもできますよスター


基本の「平面」の作り方

 

No1とNo3を組み合わせてできた四角

LaQの基本は、パーツを組み合わせてカチッとはめるだけ!

 例えば、四角いパーツと縦長のパーツを縦や横につなげていくだけで、あっという間に平らなプレートができます。

だんだん三角も組み合わせたりしてみてくださいね!


LaQ(ラキュー)は曲線も作れる

ラキューは曲線も作れちゃいます!

 まずは正二十面体などカクカクした立体から挑戦してみて、パーツの角度を意識しながら組んでいくと段々きれいな丸い形も作れるようになるので面白いですよ😊

公式サイトのつくりかたギャラリーが便利

もしどうやって作ろうかと迷ったら、LaQの公式サイトにあるつくりかたギャラリーが便利!

無料でいろんな作品の作り方説明書を見ることができるので、子どもと一緒に「どれ作ってみる?」と選ぶのも楽しいですよ✨

【子どもが使ってみた!】LaQ(ラキュー)は知育におすすめ!メリットと作り方を解説まとめ

ラキューはただの知育ブロックじゃなくて、子どもの「できた!」をたくさん増やしてくれる素敵なブロックになっていますよ!

親子のコミュニケーションの時間にもおすすめです😊

気になっている方はぜひ取り入れてみてくださいね🫶