自分のために、母乳育児からミルク育児にした話!ミルク育児におすすめのアイテムは?part2

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こんにちは!tomomikoです。

今回は前回の自分のために、母乳育児からミルク育児にした話!ミルク育児におすすめのアイテムは?part1の続きになります!

前回は、四男で初めてミルク育児にした話までご紹介していきました。

今回は、

  • 母乳育児とミルク育児はどっちが大変?
  • 母乳育児とミルク育児におすすめしたいアイテム

この2つをお伝えしていこうと思います!

母乳育児とミルク育児はどっちも大変で、どっちも良いというのが私の答えです。

母乳育児を否定したりミルク育児を否定したりしているものではなく、個人の感情をそのまま紹介していきますので、こういう人もいるんだなぁという気持ちで見てもらえると嬉しいです。

母乳育児とミルク育児どっちが大変?

母乳育児とミルク育児どちらも経験しましたが、どっちが大変かと言われるとどっちも大変です。

でも、どっちも良いです!!

それぞれメリットデメリットがあるので、私が感じたメリットデメリットをご紹介しますね。


母乳育児のメリット

私が感じた母乳育児のメリットは、

  • 子どもとの密着感があって子どもが安心感を得られる
  • ミルクを作る手間なくサッとあげられる
  • 夜、子どもが泣いてもとりあえず寝ながらあげられる
  • ミルク代がかからないから経済的負担が減る
  • 外出の時に荷物が少なくて済む
  • 消毒などの手間がない

母乳育児は、ミルクを用意する手間がなくサッとあげることができることが◎

ミルク代がかからず、外出の時も荷物が少ないのが助かります。

母乳育児のデメリット

私が感じた母乳育児のデメリットは、

  • 1回の授乳時間がミルクに比べて長い
  • ミルクに比べて外出の時の授乳場所を選ぶ必要がある
  • 乳腺炎にならないように食べるものを選んだり、服薬も気にする必要がある
  • ミルクに比べて夜頻繁に起きる
  • 次の授乳までの感覚が短い
  • 断乳しようとおもうと大変
  • どれくらい飲んだのか直観的にわからない

母乳育児は、ミルク育児に比べてどうしても1回の授乳時間が長くなってしまいますよね。

腹持ちもあまりよくないのと、安心感を求めて欲しがったりすることもあって、授乳の間隔が短くなりがちだということも感じました。

ただ、夜頻繁に起きたり次の授乳までの感覚が短いなどは、赤ちゃんによっても個人差はあるかと思います!

ミルク育児のメリット

私が感じたミルク育児のメリットは

  • 誰でもあげられる
  • 母乳での授乳と比べて、授乳時間が短い
  • 母乳での授乳と比べて、授乳感覚が長い
  • 目で見てどれくらい飲んだかわかる
  • 赤ちゃんが飲んでいる顔に癒されながらミルクをあげられる
  • 外出先でもあまり場所を気にせず授乳できる
  • 食べ物や服薬の制限がない

ミルク育児の1番のメリットは、ママ以外でも赤ちゃんに気軽に授乳できることです。

腹持ちも良いので、母乳よりも授乳感覚が長くなりやすいのも◎

目で見てどれくらい飲んだのかわかりやすいのも助かりますね。

ミルク育児のデメリット

私が感じたミルク育児のデメリットは、

  • 洗い物や消毒の手間がある
  • ミルク育児用品にお金がかかる
  • 外出の時の荷物が増える
  • ミルクを作る手間がかかる
  • 夜も一度起き上がってミルクを作る大変な思いをする

ミルク育児は母乳育児と比べると、お金がかかってきますよね。

外出の時にも荷物が増えがちになるのも少し負担です。

母乳育児におすすめしたいアイテム

母乳育児におすすめしたいアイテムをご紹介します!

  • ピュアレーン
  • 母乳パッド
  • 授乳ケープ

この3つはかなりお世話になりました!

ピュアレーン

ピュアレーンは授乳の最初の頃、切れたり擦れたりした時に重宝しました。

ピュアレーン以外にも、ピアバーユやリペアニプルなどもありますね!

どれも授乳前の拭き取りは不要で使えますよ~。

余ったら、赤ちゃんのケアにも使っていました!

ピュアレーンはこちら▼

ピアバーユはこちら▼

リペアニプルはこちら▼

母乳パッド

母乳パッドは母乳が外に染み出るのを防いでくれるので、ビュービュー出るわけではないときでも、安心のために付けてました。

私のおすすめの母乳パッドはこちら▼

授乳ケープ

授乳ケープは、タオルをクリップで挟んだりしても代用できるけど、私は授乳ケープが使いやすかったです。

ポンチョタイプが一番使いやすかったですが、夏は赤ちゃんが汗だくでした…。

見た目も可愛い物を選んで、テンションあげていましたよ!

授乳ケープはこちら▼

ミルク育児におすすめのアイテム

ミルク育児におすすめのアイテムをご紹介します。

  • ポット
  • ポチット
  • 哺乳瓶を保管するケース
  • ペットボトルホルダー
  • ほほえみらくらくキューブ
  • 液体ミルク
  • ミルクウォーマー

ポット

ポットは調乳用と悩みましたが、普通のポットにしました。

保温の温度も選べるし、その後も使いやすいと思ったからです。普通のポットでも平気でしたよ。

調乳用のポットもありますので、自分の用途に合わせて選んでみてくださいね!

ポチット

買って良かったNo.1のポチット!!

哺乳瓶を洗ったら100mlの水を入れてボタンを押すだけで、除菌から乾燥までこなしてくれる優れもの!!

乾燥後はそのまま保管もできるから、慌てて取り出す必要もないのが助かりました。

一度に5本までいけちゃうのもよかったです。

ただ、母乳実感の哺乳瓶は5本入れるとぎゅーぎゅーなので、4 本くらいまでがおすすめです。

ポチットはこちら▼

哺乳瓶を保管しておくケース

哺乳瓶を保管しておくためのケースは、ほこりを気にすることなく保管しておけたのが助かりました!

哺乳瓶専用のものではなく調味料ケースで代用しましたが、母乳実感の哺乳瓶が6本入りました♪

購入した調味料ケースはこちら▼

ペットボトルホルダー

夜間の授乳の時に主に使っていました!

割としっかりと保冷してくれるので、便利でしたよ~。

  • 哺乳瓶3本
  • ポット
  • 調乳用の水

この3つをセットにして使っていたのですが、調乳用の水にペットボトルホルダーをつけると水がぬるくなるのを防いでくれるのが助かりました◎

卒乳した今は私が使ってます!

おすすめのペットボトルホルダーはこちら▼

ほほえみらくらくキューブ

粉ミルクよりも活躍したのがこのほほえみらくらくキューブ!

粉ミルクよりは少しコスパは悪いけど、

あれ?今何杯目?

というのがなくなったのが◎

1個40mlだけど、真ん中にくぼみがあるからそこから半分(20ml)に割ることもできましたよ〜!

ほほえみらくらくキューブはこちら▼

液体ミルク

外出の時は、少しでも荷物を減らすために液体ミルクを使いました!

ほほえみの液体ミルクなら、アタッチメントをつければ母乳実感の乳首が使えたのもよかったです♪

最初のうちは120ml、量が増えたら200mlと2種類あるのも便利ですよ。

もしもの時のための備えにもなるので、ローリングストックして使っていました。

アタッチメントは単品でも購入できますが、液体ミルクとセットになっておまけとして付属している時がねらい目です!

ほほえみ液体ミルク120mlはこちら▼

ほほえみらくらくミルク200mlはこちら▼

アタッチメントはこちら▼

ミルクウォーマー

液体ミルクとセットで使っていたのがミルクウォーマー!

モバイルバッテリーと繋いで、哺乳瓶に巻き付けて温めるタイプです。

温める時間を逆算する必要はあるけど、温かいミルクを飲ませてあげられたのがよかったです。

色々とタイプがあるので、お気に入りを見つけてみてくださいね~。

ミルクウォーマーはこちら▼

自分のために、母乳育児からミルク育児にした話!ミルク育児におすすめのアイテムは?part2まとめ

母乳育児とミルク育児はどっちが大変なのかと聞かれたら、やっぱりどちらも大変さはありました。

でも、メリットもたくさんありましたよ~♪

ミルク育児におすすめのアイテムはたくさんありすぎましたが、どれもあって助かりました♪

母乳育児とミルク育児どちらが良いのか悩んでいる人に少しでも届いたらうれしいです。