ナンスピの口コミは本当?何歳から遊べる?実際に使ってみて感じたことレビュー

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ナンスピは、SNSや口コミでよく見かけるようになった光る知育おもちゃです。

「楽しい」「集中して遊べる」「暇つぶしになる」と話題になっているのを見て、つい気になって購入しちゃいました(笑)

我が家のナンスピ
tomomiko
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ちなみに、価格が安定していて手に入りやすかったのでAmazonで購入しています。

実際に使ってみると、子どもたちは思っていた以上に集中して遊んでいて、年齢が違ってもそれぞれ楽しめているのが印象的でした。

私も一緒になって遊んでみましたが、大人でも意外とハマります

子どもも大人も一緒に楽しめて、知育にも脳トレにもなるのは正直うれしいポイントでした。

この記事では、ナンスピってどんなおもちゃ?何歳から遊べる?口コミは?といった疑問について、我が家で実際に使ってみた感想とあわせてまとめています。

ナンスピってどんなおもちゃ?我が家で実際に使ってみた!

ナンスピは、簡単に言うとボタンを押して遊ぶ光る知育おもちゃです。

本体には5×5マスの丸いボタンが並んでいて、付属の数字カードを使って遊ぶモードとカードを使わずに遊ぶモードが用意されています。

長男が初めてナンスピを触ったところ

選べるのは4つの遊び方(モード)

ナンスピは全部で4つの遊び方ができます。

  • カードを使って遊ぶモード(2種類)
  • カードを使わずに遊ぶモード(2種類)

カードを使って遊ぶモードでは、簡単なものから難しいものまで幅広い範囲の数字カードがなんと40枚もついていて、飽きずに遊べますよ~♪

tomomiko
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遊び方については、のちほどくわしくご紹介します!

操作はとてもシンプル

操作はとてもシンプルで、細かい設定や複雑な操作がないのが助かります。

基本的な操作はこの3つだけです。

  • カードを入れる
  • モードボタンを押す
  • スタートボタンを押す

流れが分かりやすいので、我が家の子どもたちもすぐに使い方を覚えました。

実際に使って感じた知育効果

実際に使っている様子を見てみると、遊びながら自然と学べる印象です。

問題に合わせてボタンを押したり光った順番や図形を覚えたりする遊びになっていて、自然と集中して遊ぶ時間が増えます。

覚えていないと答えられないモードもあり、集中力アップや記憶力アップなどの知育効果が期待できるのも魅力です。

ちなみに、大人がやっても意外と楽しいです。

制限時間があるのでつい本気になってしまい、私もひそかにやっています(笑)

tomomiko
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子どもだけでなく、大人も一緒に楽しく脳トレできるのが◎

サイレントモードが便利

電源を入れてからスタートボタンを3秒押すとサイレントモードに切り替えられるため、外出先や待ち時間など音を出したくない場面でも使いやすいです。

ナンスピを使ってみて感じたデメリット

ナンスピを使っていて感じた気になる点は、サイレントモードは便利だけど電源を切るたびにリセットされるという点です。

ナンスピは、電源を入れてからスタートボタンを3秒押すとサイレントモードに切り替えられるのがメリットでもありつつ、場所によってはデメリットだと感じます。

電源を入れた直後は必ず音が出る仕様になっていて、効果音も鳴るし音声も出ます(笑)

最初からサイレントモードにすることはできないため、静かな場所で使う場合は少し注意が必要です。

tomomiko
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持ち運びには便利ですが、図書館や待合室など完全に静かな場所には向かないかもしれません。

ナンスピは何歳から遊べる?実際に使ってみた年齢目安

ナンスピの対象年齢は、6歳以上となっています。

実際に我が家では、4歳・小1・小3が使ってみました。

4歳の場合

三男(4歳になりたて)にも挑戦してもらいましたが、やはり少し難しそうな様子がありました。

でも、カードを使わずに遊ぶ光るボタンを記憶するモードはなんとなく楽しめています。

また、一番簡単な数字のカードであれば、何度か繰り返すうちに少しずつ遊べるようになりました。

数字に触れるという意味ではアリですが、制限時間内にクリアする必要があるため本格的に遊ぶなら5、6歳くらいからがおすすめだと感じました。

小1と小3の場合

長男(小3)と次男(小1)は、最初は1番簡単なカードから始めて今は難しいカードにも挑戦しながら楽しんでいます。

tomomiko
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使い始めは簡単なカードでも制限時間を超えてしまいクリアできないことがありました。

年齢が違ってもそれぞれが楽しんでいるところを見ると、長く使える知育おもちゃだと感じました。

ナンスピの遊び方(4つのモードをかんたんに解説)

ナンスピには、全部で4つの遊び方(モード)があります。

ルール自体はどれもとてもシンプルで、大きく分けると2パターンに分かれます。

カードを使って遊ぶモード(2種類)

カードを使って遊ぶモードは、

  • 早押しモード
  • マスターモード(カードを入れてモードボタンを押すと、マスターモードが選べます)

この2つは、カードに合わせて小さい順に数字のボタンを押していく遊び方です。

カードは3×3、4×4、5×5、奇数、偶数、乱数、チャレンジカードの7種類が、なんと合計40枚!!

マスターモードはクリアの難易度が上がりますが、ルールは同じです。

tomomiko
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我が家の子どもたちは、まだマスターモードには挑戦していません(笑)

カードを使わずに遊ぶモード(2種類)

カードを使わずに遊ぶモードは、

  • 順番メモリーモード
  • 図形メモリーモード

この2つは、光ったボタンの順番や図形の形を覚えて同じようにボタンを押していく遊び方です。

カードを使わないので操作がよりシンプルで、初めて使う子どもでも取り組みやすいモードになっています。


ナンスピの口コミ評判を調べてみました!

ナンスピについて実際に使った人の口コミを見てみると、「集中して楽しめる」「年齢の幅が広い」 といった声が多く見られました。

我が家で使って感じた印象とも、かなり近い内容が多いと感じます。

良い口コミ評判

ナンスピの良い口コミ評判からチェックしていきます。

  • 集中して時間を忘れて楽しめる
  • 子どもが夢中になって遊んでいる
  • 家族で競い合って楽しめる
  • 子どもから大人まで一緒に遊べるのが良い
  • 脳トレになっていると感じる
  • 遊び方がいろいろあって飽きにくい
  • 大人のほうがハマっている
  • 低学年・高学年どちらも楽しく遊んでいる
  • 4歳でも、光る順番を覚えるモードは楽しめている
  • 集中力が養われていると感じる

といったナンスピの良い点を挙げている口コミがたくさんあり、「集中して楽しめる」「年齢の幅が広い」 といった声が多く見られました。

tomomiko
tomomiko

我が家で使って感じた印象ともかなり近い内容が多いと感じます。

高齢者向けの脳トレとしておすすめしている声もあり、年齢を問わず楽しめる部分は特に評価されていると思いました!

改めて、子どもから大人まで長く使える知育おもちゃとして満足度の高い商品だと感じました。


気になる口コミ・悪い評判

少数ですが、気になる声も見られました。

・付属のカードが少し心許ないと感じる

カードはやや薄めなので、折れてしまった場合に使えるかなどの不安はあるかなと思いました。

ただ、ナンスピのカードは紙製ではなくプラスチック製のため、破れてしまう心配は少なそうです。

機能に対して、やや価格が高いと感じる

定価で見ると、少し高いと感じる方もいるかもしれません。

我が家は Amazonで購入しましたが、Amazonは今のところ安くなっていることが多く、かなり価格を抑えて購入できましたよ。


ナンスピの音はうるさい?

ナンスピは効果音・音声が出ますが、「うるさい!」という口コミは見かけませんでした。

実際に使ってみた感想としては、家で使う分には気にならないけれど、小さい音ではないという印象です。

サイレントモードに切り替えると音を最小限にできるため、外出先や待ち時間など音を出したくない場面でも使いやすくなります。

ただ、サイレントモードには次のような特徴があります。

  • 電源を入れた直後は必ず音が出る
  • 最初からサイレントモードにはできない
  • 静かな場所だと音に驚く場合がある

電源ON からのサイレントモードに切り替えの順番が必要なので、静かな場所で使う場合は最初の数秒だけ音が出る点には注意しましょう。


ナンスピはどこで買うのがおすすめ?(Amazon・楽天・Yahoo!)

ナンスピは、Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどで購入できます。

価格を見ていると、Amazonが安定して安くなっていることが多いです。

楽天やYahoo!ショッピングでも取り扱いがあるので、ポイント還元やキャンペーンを重視したい方はそれぞれのサイトで比較して選ぶのもおすすめです。

tomomiko
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我が家は今すぐ使いたい&安いタイミングだったのでAmazon一択でした(笑)

ナンスピはどんな家庭に向いている?

ナンスピは、次のような家庭に向いている知育おもちゃだと感じました。

遊びながら、ゲーム感覚で数字に触れさせたい

ナンスピは遊びの延長線で数字に触れていくおもちゃなので、勉強というよりもゲーム感覚で楽しめるのが特徴です。

数字に苦手意識がある子でも、構えずに取り組みやすいと感じました。

集中力や記憶力を育てたい

小さい数字から順番にボタンを押したり光る順番や図形を覚えて押したりと、考えながら遊ぶ要素が多くあります。

遊んでいるうちに、自然と集中力や記憶力アップが期待できるのがナンスピの良いところです。

親子で一緒に遊びたい家庭

問題に合わせてボタンを押したり制限時間内にクリアするなど、ゲーム性のある遊び方ができます。

そのため、家族で競ったり、一緒に楽しんだするのにも向いていると感じました!

年齢幅のある家庭(兄弟・姉妹がいる)

簡単なモードから難しいモードまで用意されているので、兄弟姉妹でも遊びやすいです。

1台で長く使える点は、兄弟がいる家庭にとってうれしいポイントですね。

tomomiko
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1台を順番に使うことで、忍耐力UPも期待できるのでは?!と思っています。

大人の脳トレにも◎

口コミにもあるように、ナンスピは子どもだけでなく大人の脳トレ目的としても楽しめます。

tomomiko
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実際に使ってみて、大人がやっても意外と楽しいのは身をもって体感しました(笑)

ナンスピは買い?我が家の結論【まとめ】

結論から言うと、我が家では買ってよかった知育おもちゃでした✨

  • 子どもがゲーム感覚で自然に集中する
  • 子どもに合わせて遊び方を変えられる
  • 大人も一緒に楽しめる

という点が、実際に使ってみてはっきり感じられたからです。

ナンスピの良かったとこ

ナンスピの良かったところを我が家視点でもう一度👇

  • 遊びながら集中力・記憶力を使う工夫がある
  • モードが複数あり、年齢差のある兄弟でも使いやすい
  • 操作がシンプルで、難しい説明なしでもすぐ遊べた
  • 子どもだけでなく、大人もつい本気になる
  • 1台で長く使える知育おもちゃ

ナンスピの気になる点

ナンスピの気になる点も我が家視点でもう一度👇

  • サイレントモードは毎回設定が必要(電源を入れた直後は必ず音が出る)

※音については家庭内で使う分には大きな問題は感じませんでした。

ナンスピは、こんな方たちに特におすすめ

ナンスピは、次のような方たちにおすすめです。

  • 数字やゲームが好きな子がいる
  • 集中力や記憶力を遊びながら伸ばしたい
  • 兄弟・姉妹で一緒に使える知育おもちゃを探している
  • 親子で一緒に楽しめるおもちゃがほしい
  • 大人の脳トレにも使いたい

逆に、あまり向かないかもしれない家庭

あまりおすすめできないのは次のような方たちです。

  • 音が出るおもちゃを完全に避けたい
  • 学習にゲーム要素はあまり取り入れたくない





遊びながら数字がに強くなる知育おもちゃを探しているなら、ナンスピはかなりちょうどいい選択肢だと感じました😊

ちょっとした暇つぶしにもおすすめです~✨



ナンスピの姉妹品?!ロジカラもあります

ロジカラは、条件から色を導く知育おもちゃらしいです!

こちらも気になっています…私が(笑)

tomomiko
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購入したらまたレビューしますね。

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