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今回は2・3歳の子どもにおすすめのカードゲーム＆ボードゲームをご紹介していきます。
カードゲームやボードゲームは家族みんなで遊ぶことができるのでコミュニケーションの時間にもおすすめの知育玩具です。
思考力や集中力だけではなく、ルールを守って自分の順番になるまで待つという経験から忍耐力UPも期待できるんですよ！
みんなで楽しみながら知育にもなるのがうれしいですよね♪
最初のうちは我慢ができずに続けてやりたくなってしまったり、自分が勝ちたい！！という気持ちが強くなってしまっても大丈夫です。
繰り返し遊んでいくことで
- ルールがあること
- 順番があること
などを自然と理解していきます。
我が家で遊んでみたカードゲームやボードゲームの中から
- スティッキー
- バルーンズ
- はじめてのゲーム 果樹園
- ハリガリ・ジュニア
- 虹色のヘビ
おすすめの5つをご紹介していきます！
2・3歳からおすすめのカードゲーム＆ボードゲーム
2・3歳からおすすめのカードゲーム＆ボードゲームを、さっそくご紹介していきます。
- スティッキー
- バルーンズ
- はじめてのゲーム 果樹園
- ハリガリ・ジュニア
- 虹色のヘビ
以上の5つです～。
スティッキー
スティッキーの対象人数は2～4人です。
スティッキーの対象年齢は6歳からとなっていますが、ルールを少し優しくすれば2歳からでも遊べます。
- サイコロは使わず、順番がきたらどのスティックを1本抜いてもOK！
- 誰かが崩してしまったらおしまい
このルールだと2歳でも一緒に遊べました！
そーっとスティックを抜く→集中力
崩さないようにどれを抜くか考える→思考力
順番を待つ→忍耐力
特にこの3つのUPが期待できることだと思いました♪
バルーンズ
バルーンズの対象人数は2～5人です。
バルーンズの対象年齢は3歳からになっていますが、ルールが単純なので2歳でも遊べました！
- 風船カードはそれぞれ5枚
- アクションカードの山札を引いて出た色を裏返す
- 全部裏返しになったら負け
というルールです。
どのカードを裏返すのか考える→思考力
順番を待つ→忍耐力
特にこの2つのUPが期待できることだと思いました♪
はじめてのゲーム果樹園
はじめてのゲーム果樹園の対象人数は1～4人です
はじめてのゲーム果樹園の対象人数は2歳からになっています。
- サイコロに合わせてカラスよりも先に果物を集める協力ゲームです！
果物は持ちやすい形になっているので、ごっこ遊びに使えたりもしますよ♪
色の認識にも繋がります～。
みんなで力を合わせて遊ぶ→協力する
どういう動きをするのか考える→思考力
順番を待つ→忍耐力
特にこの3つのUPが期待できることだと思いました♪
果樹園ゲームは3歳からになっていますので、3歳から始めるなら果樹園ゲームの購入でも良いかもしません！
ハリガリ・ジュニア
ハリガリ・ジュニアの対象人数は2～4人です。
ハリガリ・ジュニアの対象年齢は4歳からになっていますが、ルールが単純なので2歳後半から遊べるとおもいます。
- それぞれ順番にカードをめくっていく
- 同じ色のニコニコピエロが出たらベルを鳴らす
というルールです。
素早くベルを鳴らすのはまだむずかしいので、他の家族は数秒待つなどのハンデを作って対応すれば十分みんなで楽しめます♪
カラフルなピエロで同じ色を探すので、色の認識にもつながりますね。
いつ同じ色が出てくるかわからない→集中力
同じ色が出たらベルを鳴らす→瞬発力
順番を待つ→忍耐力
特にこの3つのUPが期待できると感じました。
本家ハリガリは、計算がでてくるため6歳ころからがおすすめです。
虹色のへび
虹色のへびの対象人数は2～5人です。
虹色のへびの対象年齢は4歳からになっていますが、2歳からでも十分楽しめます！
- カードを引いてその場にあるカードと同じ色同士つなげていく
- 頭からしっぽまで完成させたらそのへびをもらうことができる
というルールです。
同じ色同士を繋げていくから色の認識にも良いですし、ハンデなどもなく運で遊べるのも◎
同じ色をつなげる→思考力
順番を守る→忍耐力
特にこの2つのUPが期待できると感じました。
2歳3歳からおすすめのカードゲーム＆ボードゲーム！知育にもぴったり！まとめ
2・3歳からおすすめのカードゲーム＆ボードゲームを5つご紹介していきました。
家族のコミュニケーションの時間を楽しみながら、知育効果も期待できるのが◎
最初は遊ぶのが難しくても、だんだん上手に遊べるようになってくる成長を感じることができるのもうれしいです♪
家族みんなで遊べるカードゲーム＆ボードゲームをぜひ取り入れてみてください！
大人も育脳になりますよ～。
